東九州自動車道串間市建設促進協議会
2013年 05月 25日
平成25年5月25日
24日、基本計画区間である東九州自動車道「日南~串間~志布志間」の早期整備計画区間
格上げを目的に東九州自動車道串間市建設促進協議会の設立総会及び高速道路に関する
研修会が文化会館小ホールで開催されました。
設立総会は、
設立発起人代表である市長や来賓の挨拶があり、続いて行われた議事で、協議会会則案、
役員・委員就任案、活動方針及び事業計画案、歳入歳出予算案等が承認され協議会が発足
しました。
研修会は
国土交通省 九州整備局 宮崎河川国道事務所 所長 大脇哲也氏より
「東九州自動車道の現状と今後」という演題で高速道路建設に関する講話がありました。
基本計画路線を事業化するには“なぜ高速道路が必要か”を判断をする、計画前段階評価という
手法が取られていますが、講話の中で、計画前段階評価実施箇所のひとつである山陰自動車道
(福光~江津間)の事例から、串間市に高速道路が必要かについて独自にデータを示して話があり
ました。
大変示唆に富んだ講話でしたが、串間バージョンは国勢調査のデータをもとに分析したものだと、交流会
の中で講師から聞きました。
また、古川禎久衆議院議員から「日南~串間~志布志間」の計画前段階評価の始まりとなる国の
小委員会が5月29日に開催されると朗報が入り会場で公表されました。
24日、基本計画区間である東九州自動車道「日南~串間~志布志間」の早期整備計画区間
格上げを目的に東九州自動車道串間市建設促進協議会の設立総会及び高速道路に関する
研修会が文化会館小ホールで開催されました。
設立総会は、
設立発起人代表である市長や来賓の挨拶があり、続いて行われた議事で、協議会会則案、
役員・委員就任案、活動方針及び事業計画案、歳入歳出予算案等が承認され協議会が発足
しました。
研修会は
国土交通省 九州整備局 宮崎河川国道事務所 所長 大脇哲也氏より
「東九州自動車道の現状と今後」という演題で高速道路建設に関する講話がありました。
基本計画路線を事業化するには“なぜ高速道路が必要か”を判断をする、計画前段階評価という
手法が取られていますが、講話の中で、計画前段階評価実施箇所のひとつである山陰自動車道
(福光~江津間)の事例から、串間市に高速道路が必要かについて独自にデータを示して話があり
ました。
大変示唆に富んだ講話でしたが、串間バージョンは国勢調査のデータをもとに分析したものだと、交流会
の中で講師から聞きました。
また、古川禎久衆議院議員から「日南~串間~志布志間」の計画前段階評価の始まりとなる国の
小委員会が5月29日に開催されると朗報が入り会場で公表されました。